冬まつり

恒例の冬まつり

12月9日の土曜日に きっずセンター学童クラブ恒例のふゆまつりを開催しました。今回、子供たちがこの日のために 毎日コツコツと製作してきた ゲームコーナーの景品の完成度がとても高く とても好評でした。

当日は 子どもたちと保護者 指導員さん そして運営委員さん総出で会場準備。子どもたちのゲームコーナーでは 輪投げゲームと宝探しゲームの準備。低学年の子どもたちから高学年の子どもたちまで力を合わせてゲームを設置したり景品をならべたり大忙し。一方、保護者のほうは模擬店で売り出す商品(焼き鳥 カレーライス フランクフルト ドリンク)をせっせと準備しました。 

 

冬まつりの開会パレード

準備がひととおりおわったら 次は 子どもたちによる 開会パレードです。”祭” と書かれた大きなうちわをもって 学童クラブの近所をねり歩きました。 子どもたちの寒さに負けないくらいの元気なな声で ”これから きっずセンター学童クラブで 冬まつりがはじまります。 みなさん! ぜひ来てください!” とお知らせしながら歩き回りました。

和太鼓の演奏

いよいよ 冬まつりがはじまり まず始めに 子どもたちによる和太鼓の演奏が行われました。子どもたちは 堂々と胸をはり この日のために毎日練習してきた演奏を 一般の方や保護者に披露してくれました。力強く太鼓を打ちならす姿に たくましさを覚えました。

ゲームコーナー

子どもたちのゲームコーナーでは、輪投げゲームと宝探しゲーム が大盛況でした。筆者も輪投げゲームにチャレンジしましたが これがまた結構難しく 5投のうち3回も失敗してしまいました  (~~;)ム

でも、子どもたちが作った力作(景品:ピカチュウ)を無事にGetすることができました。

なんやかんやと

あっというまに 時間がすぎて 冬まつりの最後には、これもまた恒例のビンゴゲームで大盛り上がり!おとなげなくも最初にリーチとなった学童クラブのOBは その後 なかなかビンゴせずに 次から次へと子どもたちに先を越されてしまいました。子どもたちに魅力的な景品を先取りされてOBはとても悔しがっていました。

この冬まつりをとおし 子どもたちは記憶に残る楽しい一日を過ごすことができたと思います。